待望の新作!! 04/30

Within Temptation "The Heart Of Everything "(2007)
もはや説明不要のフィーメール・ゴシックメタルの王道Withih Temptationの満を持しての4thアルバムは彼らの進化が伺える反面、ちょっぴり不安な要素も・・・。
というのも大衆化を意識してのことなのか、モダナイズされたサウンドを全面に取り入れているのが自分にとってはちょいと残念。やっぱ本人たちも売れ筋を気にしているのだろうか・・・。
かといって楽曲の質の良さ、スケールの大きさは申し分なく、全体的に見た楽曲良さというものは全作より進化しているのも事実。
まぁ不安要素ものこしながらも、元来のらしさがしっかりと残っている、キラーチューン"The Truth Beneath The Rose","Hand Of Sorrow"には激しく悶絶中・・・。やはり彼らはシンフォニックなサウンドでガンガンおすべき!?
ポジティブさが感じられる楽曲の雰囲気とは裏腹に全曲悲しみに満ちたラブロマンスな歌詞っていうのも何気に好ポイント。
評価 (良し!) 8.9/10
こ、これが1st!!!??? 04/12

The Provenance "25th Hour; Bleeding"(2002)
おいおいなんだよこの完成度!!って思わずつっこみたくなるようなできの良さ。なんといってもまだ1st!!(驚)このプログレッシブ/ゴシックメタルバンド、The Provenance なるもの只者ではないようだ・・。
プログレッシブなメロディーラインに切れ味のあるギターリフ&ソロ。さらにゴシックテイストもスパイス程度に混ぜ合わせているのが好感触。アグレッシブに疾走しながらも突如アコギだけの幽玄な世界に変わったり、フルートを奏でるゆったりしたパートまで併せ持つという美味しすぎる一枚となった。こんなに静と動か激しく変わりながらも、楽曲としての整合性を損なっていないところに彼らのセンスを感じる。
それだけではなく、デスヴォイスと女声ヴォーカルの絶妙な絡み&スイッチのタイミング・・う〜むこれはなかなかすごいアルバムだ・・・。
バンドとしての一体感も非常に良く感じられ、まとまりの良いできだ!!
ただ、上記にあげたアグレッシブなパートは確かに良いがもう少し”静”に重点を、つまり暗黒色をいっそう強めたら完璧っしょ。
ゴシックメタル好きのみならず、プログレに精通している人にも納得がいくであろう、充実の一枚。
評価 (素晴らしい!) 9.0/10
Amorphis直系!!! 04/06

Noumena "Anatomy of Life"(2006)
過剰にクサい叙情性たっぷりのギターリフ・・・
演奏に音負けしているデス・ヴォイス(かえって味があるのね)・・・
シンプルな曲展開・・・
そうこれはあのAmorphisのTales From The Thusand Lakesの頃にかなりにているのではないか!!!!(超嬉)
暗黒グルーブと北欧の美旋律とが混沌でありながらも、シンプルな奥ゆかしさまでも感じさせる、あの奇跡とも呼べる音にはまだまだほど遠いんだけど、やっぱあのころのAmorphisタイプっていう肩書きには弱いのよね俺(苦笑
時に女性ヴォーカルも大胆にフィーチャーしてみたり、IN Flamesみたいに軽快に疾走してみたりと、+αの要素が含まれいる。
頭三曲はマジ名曲!!!
ただ、中盤から上記に述べたような+α効果のせいからか、バンドとして目指しているもの、やりたいことの焦点がいまいち絞りにくくなっているのがちょいと難点。
評価(良し!) 8.5/10
う〜ん・・・・ 03/23

Cradle Of Filth "Nymphetamine"(2004)
・・・・最近のCradle Of Filthはなんか過去の"良いもの"を置いてきてしまったような気がしてならない。この6thもそうだ。
個人的にシンフォニックなサウンドを加えたCradle Of Filthの音はあまり好きではない。やっぱり彼らの魅力といえば、チープなサウンドな中に醜と美が表裏一体に見え隠れする、何ともいえない、エキゾチックで官能でかつ激しい慟哭さらには悲しみに満ちた悲壮感。毎回サウンドをホラー映画っぽくシンフォニックなそれにしているが、音に重みをつけることに神経がいってしまっているのか、今までの魅力がみるみる減衰していっているのがまずいっしょ・・・・。
かつての極上の魅力を最大限に引き出していた立役者Dani Filthのあのころの超ハイスクリームなヴォーカルも年々衰えていっているのもマイナスイメージ。
今作はどうやら原点回帰といってサウンドを再びチープなものにはしているが、相変わらずそこからきこえてくるのは、何ともいえない平坦であまりにも退屈なサウンド。
つーかもはやこれはブラックメタルと呼べるものなのかも微妙・・。
確かにサウンドはチープになった。しかし、かつて聴けたあの魅力をゴシック的な視点から捉えて、一気にゴシック要素が多くなったのがさらにまずいっしょ・・・。
う〜ん。過去がすばらしいだけに・・・。やっぱ2nd、3rdやな。全盛期は。
評価(う〜ん) 6.2/10
>>2404
お久しぶりです。確かにこのジャケ女の裸体からぱっと見耽美系ゴシックかな・・っておもうけど、蓋を開けてみると、ドゥーム・デスやったわ。
パヒューム良かったな。今度はもっと過激なものに挑戦する??(笑
Doooooooooom!!!! 03/13

Swallow The Sun "Ghost Of Loss"(2004)
愛用PCの調子がいまいちで、最近なかなか更新できない・・・・。ってことで今回はべつのPCでエントリー。
さてさて今回はゴシック・ドゥーム/デスメタルバンドSwallow The Sunの2nd。これがなかなかよい!
メランコリーなテイストをいっさい失うことなく、繊細なパートと怒濤のブルータルさを周期的にたたみかけてくる楽曲の”魔力”にはその当時めちゃめちゃはまってた♪
寒気のするような冷徹な感触がよい。
このような静と動のコントラストをうまいこと表現してるバンドの1つにOpethが思い浮かぶが、このSwallow The Sunは彼らよりも静と動の差の幅をもっと広げた感じ。ほっそ〜い糸にずっしり重い鉄球をぶら下げているような感触がする。そこから生まれてくる絶妙な緊張感はまさに唯一無二!
あとなんといっても、キーボード!!!!!ソロはないのだが、バックで実にいい演奏をしている。楽曲にメランコリーテイストを加えているだけでなく、聴き手をぐっと引き込む奥行きの深さ・・。おそれいりました。Aleksi Munter(Key)に拍手っ。
評価 (なかなか) 8.9/10
>> とみちょ
申し訳ない。上記の通り、更新できず、返信も遅れていまい、すみません。
あきらめるのはまだ早いです
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俺はココで買いました。
是非聴いてみてください。


